瀬戸内に浮かぶ島で暮らすように働く。work as life
zonokitchen

ABOUT 会社紹介

会社というか僕の紹介

「内海町に初めて来た時、すぐに店舗を構えることを考えました。都会では上っ面しか見えないことがある。40歳までの間は、こういう環境の中で店をやりたいなって」。 初めまして。 クレセントビーチにある炭火焼きレストラン『ゾノキッチン』 オーナーシェフ・原薗和也です。 ドイツやイタリアで和食を普及する仕事に携わった後、 東京の人気フレンチ『ル・カフェ・ベルトレ』で働いたり、 小林武史氏がコンセプトプロデュースする『クルックグループ』の 立ち上げに関わってきました。 取り柄は明るさと行動力。 食を通じた仕事に挑戦し続けてきました。 食材について真剣に考えるようになったきっかけは、 東日本大震災の時に炊き出しに参加したことでした。 大量生産・大量消費の現代社会の中で、 この人が作るものなら大丈夫という食材を見つけたいと思うように。 「生産者に会い、食材のストーリーを知ると、 その人が作ったおいしさをそのまま伝えたいと思いました。 昔は自分の色を出したかったんですけどね(笑)」。 2014年に開店したこのzonokitchenでは、 素材の味が最も生かされる炭火焼きで提供することにしました。 さらに、日本人の中で進む魚離れを何とかしたいとも考える。 地元の漁師に店のすぐ横に船をつけてもらい、 その場で魚をシメて調理する料理教室を企画したり、 漁師と一緒に商品開発を行ったり。 魚のおいしさを知ってもらうために。

BENEFITS 福利厚生

住むところサポートします(空き家紹介)

僕もそうですが、 人口2600人の内海町には100人以上の移住者が住んでいます。 流石に家具付きでぽっと入れるところはないんですが、 今回は外からもきてもらえるように、家と家具を用意しようと思います。 なんとかならんかなー!と呼びかけてなんとかなるのが島の魅力、 来る前から綺麗に持っておくことは難しいですが、 来るとなれば本気出します。 家賃は15000円〜25000円ぐらいでみてもらえれば十分かと!

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